ワインディングの裏側


こんにちは!
Little Wish 大井町のスタイリストの笠原です!

人生、壁にぶつかっては乗り越えの繰り返しだと思います。
壁にぶつかった時は、過去を思い出してみると、意外にヒントは見つかるものですね✨

さて、早いもので今年も残すところ、あと3ヶ月!
毎年この時期にはワインディングコンテストがやってきます‼️

ワインディングとは?
美容室などでパーマをかける際、頭髪にロッドなどを巻く作業の事。
この作業をしっかりやらないと思った通りの仕上がりになりにくい。
美容師になるための国家試験の課題の一つでもある。

専門学校時代の早い時期から学ぶ技術で、美容室で働いてからもお客様の施術で必要となる技術です。
そのワインディングをいかにキレイに早く仕上げられるかのコンテストですね。
とてもキレイな仕上がりはこちら!

まさに職人技❗
ロッド(巻く棒)の「1本1本」に込められた思いを感じられる作品です。

ところで、みなさん気づきました?
この作品をキレイに仕上げるためのヒント
言葉にすると「早くキレイに」巻くことができればいいのです!
じゃあ、とにかく回数を練習すればいいんじゃない?と思いますよね?
ちがうんです❗

本当にキレイに巻く人は『1本1本』を「早くキレイに」巻くのです❗

何がちがうの?と思いますが・・・
ぼくも実際「早くキレイに」巻く練習をしていました❗
しかし「早くキレイに」巻こうとすると、ひとつひとつの動作が気づかないうちに雑になっていたりします。
巻けていない毛が出たり、ロッドが傾いてしまっていたり、など…
では『1本1本』を早くキレイに巻けるようになるとどうなるでしょうか?
基本的な動作を「早くキレイに」行うようになります❗
膝を曲げて視線をスライスを取る位置に下げスライスをとり、体幹を安定させ根本からきれいになるように毛をとかし、ペーパーとロッドを挟み巻いていき、ゴムのねじれがないように一定の位置に引っかけ巻き納めます…
これを『1本1本』繰り返して完成させるとキレイに仕上がるのです❗

専門学校時代から習うこの技術、単純に同じ動作を繰り返して完成する作品にも見えますが、ひとつひとつの動作に分解してみると『1本1本』を「キレイに」巻くために
細かい基本的な動作の練習の積み重ねによって完成する作品だったのです。

これはどの物事にも置き換えることができ、今後の技術の向上にも繋がる基礎の練習を専門学校時代から教えてくれていたのです。

何かにつまずいた時は昔を振り返ってみてその意味を考えてもみることも、新たな道が拓けるきっかけとなるかもしれませんね✨

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